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菊地 賢司; 横堀 寿光*; 二川 正敏; 武藤 康; 横堀 武夫*
Eng.Fract.Mech., 28(3), p.345 - 360, 1987/03
Ni基耐熱合金の両側切欠き材を用いて、1073kの高温真空中におけるクリープ・疲労き裂の力学挙動を調べた。試験は応力上昇時間と一定応力保持時間を系統的に変化させて行った。その結果、き裂発生挙動は負荷応力波形に関わらず時間依存型の特性を示し、かつ応力上昇時間はクリープ損傷に対し休止効果としての意味を持つこと、及びき裂成長速度は切欠き開口変位速度と対応していることなどを明らかにした。